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![]() 2020.01 |
食 材 名:鮒(ふな) 地 域:滋賀県 分 類:祛湿類(利水滲湿類) 性味/帰経:平・甘/脾・腎 働 き:利水消腫・下気通乳・健脾和胃 食材紹介者:川端咲子 鮒ずしは滋賀県(旧:近江国)の郷土食の代表的なものであり、主に琵琶湖で獲れたニゴロブナを主としてご飯に漬け込み発酵させ作られるなれ鮨の一種です。独特の香りは、魚のタンパク質が旨味成分であるアミノ酸へ分解されて発生する発酵臭です。 地元での食しかたは、各家庭で様々ですが、まずは魚についた飯をしごきとり2~5ミリくらいの厚さに切り、「そのまま」頂く。おすすめは「お茶漬け」で。我が家では、炊きたてご飯を盛り付け、その上にスライスした鮒ずしを数切れ載せ、鰹節をふんわりわさっ!と載せ、お醤油をかけ、熱湯をかける。最後に山椒を一振りかけて食す・・・。最高です。子供の頃は、風邪をひいた時など胃腸が弱ると食べさせてもらえるので、風邪も悪くないな~と思った記憶があります。勿論、お酒ととてもあう一品です。 |
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