
「陰平陽秘」とは陰気と陽気の平衡がとれた状態をいい、陰陽の調和が「正気」を安定させ、正気が安定していれば「邪」の侵入を防ぐことができる。これが中医学の基本的価値観です。中医学では体内の陰陽がバランスを保っていれば健康であり、陰陽のどちらかに傾きすぎてしまうと不調が生じ、病気を引き起こす原因になると考えています。したがって、足りないところは補い、過剰なところは減らして、調和を保つことが養生となります。
ここ数年、感染症が世界的に続いています。一年を通して健康を保ち、日々免疫力を高めるために、心身の陰平陽秘を保ちましょう。 |