「百病の始まりは風雨寒暑である。」といい、百病之長とは風邪をさします。風・寒・燥・湿・暑・火などの四季の変化(六気)が体に侵入すると、風邪・寒邪・燥邪・湿邪・暑邪・火邪などの病因(六淫邪気)となり、正気不足の体に発病をもたらします。風は春に限らず四季に渡り吹いており、風邪は一年を通して寒邪や湿邪などの他の邪気と一緒に身体へ侵入し、様々な病気を引き起こします。冬は寒く空気が冷たく、寒邪が旺盛になります。食養生は、助陽や温裏の食品をとり身体の保温を心掛けて、補気、補血や滋陰の食品で腎陰を滋養し、腎陽を温補するように心がけしましょう。
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