会員にスポット
各方面で活躍中の日本国際薬膳師会仲間に「私の薬膳活用論」を語っていただきます。お店の自慢でも、薬膳料理の自慢でも、健康のために薬膳、皆さんに伝えたいことなどなど・・薬膳との関わりをこの「会員にスポット」でご披露ください。自薦、他薦を問いません。形式も自由です。皆様の投稿をお待ちしています。


NO.29 後藤志保美さん


プロフィール:岐阜県出身、愛知県稲沢市在住。母親業以外の自分自身の生き方を模索しているときに、セラピストの足でクライアントの身体をケアしていくフーレセラピーを目にし資格取得を決意。受講中に歳の差きょうだいの3人目を妊娠、妊娠7ヶ月でフーレセラピーの資格を取得。夫と2人で協力しながら産褥期を過ごし体調を崩したこときっかけに、お子さんと一緒におこづかい価格で通えるフーレセラピーサロンを運営することを決意、今年でサロン運営12年目を迎える。
セラピストとして活動する中で起業仲間に声をかけてもらい市民活動団体に所属、市政60周年イベントにも関わる。国際薬膳師資格取得後はフーレセラピーと薬膳のサロンとして要望があれば薬膳料理教室や講座なども開催している。国際薬膳師、フーレセラピスト


ボディケアサロン+薬膳という活動

セラピストとして活動する中で、お客さま心身の健康はサロンに来ていただくその時だけでなく毎日をどう過ごしてもらうかも大切だという思いが強くなりました。
そんな中常連のお客さまから中医学を教えてくれる先生が近くにいらっしゃると教えていただき、中医学とはいったいなんなのか?分からないまま好奇心だけでその先生のサロンにお邪魔しました。
事前にいただいた体質チェックの項目の膨大さやその後にいただいた私のためのアドバイスで中医学に興味が湧き先生の元で2年学んだのちに、更に学びを深めたい薬膳について知りたいと本草薬膳学院の門を叩きました。
国際薬膳師の資格を取得してからはサロンにお越しいただくお客さまにアフターテイーとして季節ごとに薬膳茶をお出しして喜んでいただいております。
また、ボディケアの最中に日常生活やお身体に変わりはないかとお伺いする中で中医薬膳学の視点からのアドバイスをさせていただけるようになりました。
薬膳というとどうしても苦い・薬のようで美味しくない…といったイメージを持たれる方が多い印象ですが、身近な食材が薬膳になると知ると皆さまが笑顔になり、「それならできそう!」と実践してくださることを嬉しく感じます。
自分の身体に必要なものを摂るだけではなく過剰になっているものや必要でないものを控えるという考え方は、私自身も薬膳を学び始めた時に目から鱗が落ちる思いでしたので、摂った方がいい食材に合わせて控えるべき食材も合わせてアドバイスするようにしています。
ボディケアサロン+薬膳という活動をする中で、皆さんからもっと薬膳について知りたいというご要望をいただき薬膳料理教室の開催、体質チェックでのイベント出店、趣味のスパイスカレー作りに薬膳の知恵を加えたカレー教室など活動の幅が広がっています。
気軽に身体の内側と外側のケアができる場として皆様のお役に立てるよう、今後も知識を深めていきたいです。

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