羊肉は臭みがあり食べにくいのではないか、という先入観から今まで使用したことがありませんでしたが、羊肉の脂肪分を丁寧に取り除くことでおいしく食べられることを発見し、我が家の定番メニューとなりました。羊肉は調理後、時間がたつと硬くなるため、出来立てをすぐにお召し上がりください。


「腎」の機能を高める薬膳

考案:舩山 聖
使用した文献:薬膳素材辞典
アドバイス:日本国際薬膳師会認定部(写真、レシピ等の転用禁止)

素材名:羊肉・にんじん・干しぶどう・ピーマン


温陽補血益腎
(2人分)
羊肉(ラム・切り落とし)・・・・
      ※脂肪除去・・・・・
にんじん・・・・・・・・・・・・
干ぶどう・・・・・・・・・・・・
ピーマン・・・・・・・・・・・・
【調味料】
オリーブオイル・・・・・・・・・
酒・・・・・・・・・・・・・・・
醤油・・・・・・・・・・・・・・

190g
154g
100g(1/2本)
30g
38g(1個)

大匙1
大匙1
大匙2

1. 羊肉は臭みを取り、食べやすくするために脂肪部分を取り除く
2. にんじんは短冊切り、ピーマンは細切りにする
3. 羊肉を炒め、火が通ったら、にんじん、ピーマン、干ぶどうを加える
4. 酒と醤油で味を調える

羊肉・・・・・・・・

にんじん・・・・・・

干ぶどう・・・・・・

ピーマン・・・・・・
助陽類 大熱(温)・甘/腎、脾、肝、胃
    温陽補腎暖下
補血類 平(微温)・甘/肺、脾、胃、肝
    養血明目益肝
補血類 平・甘・酸/脾、肺、腎
    養血補気安胎
温裏類 熱・辛/心、脾
    温中散寒
   
冬の厳しい寒さに負けないよう、身体を温め陽気を補う助陽類(羊肉)、補血類(にんじん、干しぶどう)、温裏類(ピ-マン)の食材を使用した献立です。冬は腎の機能が盛んになる為、腎経に入る羊肉を主とし又、血を補充して身体を滋養する一品です。


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