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2月:「脾」の機能を高める薬膳

考案:北里多恵子
使用した文献:食薬学(教科書) 早わかり薬膳素材
アドバイス:日本国際薬膳師会認定部(写真、レシピ等の転用禁止) 
2022年度「今月の薬膳」のテーマは昨年度に引き続き「五臓の機能を高めて感染症に負けない身体」です。私たちは経験したことのない世界的規模の感染症の恐ろしさを目の当たりに致しましたが、まだ収束には至っておりません。「正気を補養」し「邪気を取り除く」食材を使って、五臓の機能を高め感染症に負けないレシピをお待ちしております。五臓「肝・心・脾・肺・腎」のいずれか提案臓腑を記載のうえ、作成をお願い致します。会員の皆さまからの投稿をお待ちしています。
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1月 |
落花生と黒豆入り炊き込みご飯
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12月 |
えび団子のむらくもあんかけ |
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11月 |
かきとほうれん草のピーナッツ和え |
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※ 上記掲載以前のメニューは「アーカイブ」をご覧ください。
※「今月の薬膳」に掲載するメニュー&レシピを募集中です。
提案ご希望の方は「今月の薬膳メニュー&レシピ作成要項」をご参照ください。 |

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養精蓄鋭とは、英気を養い気力を蓄え、実力を培養し事を成し遂げる準備をすることをいいます。精とは人体を構成し生命活動を維持する基本物質であり、腎に貯蔵されます...
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