今回のレシピについて
桑椹が珍しいので、レシピ誕生のいきさつを伺いましたところ、以下のようなお返事を頂きました。
「都内から山梨に引っ越して甲府市の隣の甲斐市で桑の実摘みのイベントに参加しました。昔養蚕が盛んだった甲府盆地では、桑の葉や実を使って町おこしが行われています。
桑の実の効能は知っていましたが、なかなか手に入らないと思っていたところ、地元で手に入る事を知り、これは是非お料理に使いたいと思いました。ただ、生の桑の実の収穫時期が6月上旬だけで、保存のきくジャムを使ったメニューを考えました。」

《アンチエイジングの養生》美肌と白髪予防の薬膳

考案:名取 陽子
アドバイス:日本国際薬膳師会認定部(写真、レシピ等の転用禁止)

素材名:豚肉、桑の実ジャム、枸杞の実、
    小松菜


滋補肝腎
豚肉スペアリブ・・・・・
桑の実ジャム・・・・・・
枸杞の実・・・・・・・・
小松菜・・・・・・・・・
黒酢・・・・・・・・・・醬油・・・・・・・・・・
4本(約400~500g)
大匙3(50g)
10g
1/3束(100g)
大匙2
大匙2

1. ビニール袋に桑の実ジャム、枸杞の実、しょうゆ、黒酢を入れて混ぜ合わせてから、スペアリブを加えてよくもみこみ、半日くらい漬け込む。
2. 天板にオーブンペーパーを敷き、1のスペアリブを取り出して並べ、220℃のオーブンで途中裏返して15~20分くらい焼く。
3. 漬け汁は軽く煮つめてソースにする。
4. 小松菜は茹でて、水気を絞り5cm長さに切る。
5. 焼きあがったスペアリブに3のソースをかけ、4の茹でた小松菜を添える。

豚肉・・・・・・・・

桑椹(桑の実)・・・

枸杞の実・・・・・・

小松菜・・・・・・・

酢・・・・・・・・・
滋陰類   平・甘・鹹/ 脾・胃・腎
      滋陰潤燥
滋陰類   寒・甘・酸/肝・腎
      滋陰補血 生津潤燥
滋陰類   平・甘/肝・腎
      滋補肝腎 益精明目
滋陰類   温・辛・甘/肺・肝・胃・大腸
      養陰潤燥
活血化瘀類 温・酸・苦/肝・胃
      活血散瘀

全身の水を主る「腎」と血液の貯蔵と血量の調節をする「肝」を潤して、「津液」と「血」を豊かに保つことで、身体の内側深くまで潤い、「血余」である髪が美しく、肌のみずみずしさを保ち美肌になる。


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