Vol.015 荒井たいこさん
プロフィール:東京都出身、神奈川県在住。指・目・耳ヨガ・&薬膳料理教室「マハット・タル」主宰
忙しい人でも手軽に作れる薬膳料理と、身体の関連部位を刺激して、全身で行うヨガと同じ効果がある、指ヨガ・目ヨガ・耳ヨガを取り入れたヨガを教えています。
薬膳との出会いは息子が幼少の頃、アトピー性皮膚炎になり、台湾人の小児科の先生から「薬膳料理を学んでみたら」と勧められたのがきっかけです。中医学の学びが進むにつれ、人は宇宙そのもので、小宇宙の身体と心を調える事で大宇宙と繋がり、バランス良く、健康な心身になるという考え方に深く感銘を受けました。薬膳は、食を通して小宇宙である身体と心を調えます。薬膳とヨガは、「食と動き」。一見は違ったものに見えますが、氣の流れを調え、身体と心の調和を目的としていることは、同じ事を追求しています。今後も、学びを深め、ひとりでも多くの人にその事を伝えていきたいと思います。
国際薬膳師・龍村式指ヨガ・目ヨガ・耳ヨガインストラクター・ヨガインストラクターRYT200


GWに奈良方面に旅行に行きました。その時、日本最古の神社と言われている大神(オオミワ)神社を参詣致しました。最古というくらいで、こちらの神様の御神体は三輪山です。
そして、こちらの神社との縁の深いお花が可憐なささゆりです。このささゆりは、地域によっては、絶滅危惧種に指定されていて、この三輪山でも、随分、影が薄くなっているという事です。たまたま、出会したご神職様から、この花は、とても、身体に良く、そして、近年、取れなくなっている酒酵母が、このささゆりから発見されたというお話しを伺いました。
ささゆり(笹百合)の鱗茎(球根)は、乾燥させて生薬として利用され、漢方では「百合」と呼ばれています。効能としては、滋養強壮、解熱、鎮静、利尿作用など、漢方薬としても様々な効能があると考えられています。その他にも、化粧品としては、抗シワ作用、香りには、リラックス作用が期待出来るそうです。
近頃、たんぽぽも百合も外来種が増えてしまって、日本古来の植物の影が薄くなってきています。しかしながら、身土不二(その土地の旬のものを食べることで、その土地の気候風土に適応し た健康な身体をはぐくむ事ができるという意味)と言います。日本人には、日本古来から生息している植物が、1番身体にも合うと思います。
そんな、ささゆりや日本古来の植物を、国際薬膳師として、守っていく使命を感じる奈良の旅でした。
大和国一之宮三輪明神「大神神社」
所在地:〒633-8538 奈良県桜井市三輪1422
TEL/FAX 0744-42-6633/0744-42-0381
交通アクセス:JR桜井線三輪駅より徒歩約5分(駅西側無料駐車場あり)
※大神神社様より画像掲載の承諾を頂いて掲載しています。
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